お困りの症状と治療報告

内転筋の肉離れ 3回の治療で痛み軽減! でもこれからです

女子サッカー選手のR・Tさん。

12月中旬ごろ、サッカーの練習中に右の内モモの筋肉が急に痛くなったそうです。

練習を途中で終えて、いつもお世話になっている接骨院へいって診てもらいました。

「内転筋の肉離れ」とのことで、「全治1ヶ月半から2ヶ月」と言われました。

早く治りたいので練習も休み、ほぼ毎日のように治療に行って、マイクロ波とかいう治療器と先生のマッサージとウォーターベッドとかいう全身のマッサージ器みたいなのをやってもらっていました。

1週間ほどしてからストレッチも治療に加わったそうです。


当院に来院されたのは、1月20日。

1ヶ月以上経っているのですが痛みは治まっておらず、完全にビッコをひいたままです。

触診では、モモの内側の筋肉(内転筋)に強い圧痛がありました。

軽い触診でもかなり痛がるので、ほとんど治っていなかったようです。

場所が場所ですので、頻繁に触診するのもなんですから、R・Tさん自身に触ってもらって痛みを確認してもらいました。



で治療は、この痛んだ筋肉に『気』を入れるだけです。

10分ほど『気』を入れ続けて、もう一度R・Tさんに触ってもらって痛みの強さの確認です。

「あれっ、痛みが軽くなってる・・・?」

かなり不思議そうにしていましたが、R・Tさん自身に確認してもらってますから間違いなく良くなってきています。

更に10分、更に10分、更に10分と『気』を入れては痛みを確認してもらいましたが、その都度痛みが軽減しているのが実感できたようです。

治療後に歩いてもらうと、わずかにビッコを引くものの、「痛みは凄く軽くなってます。でも、今までずっと痛かったから左脚に体重をかけるのが怖いんです」とのことでした。

先の整骨院ではやっていたようですが、私はストレッチを禁止しました。

なぜかというと、肉離れとは筋肉が部分的に切れた状態なので、筋肉をストレッチすると切れた筋肉の傷口が更に広がるからです。

これでは治らないどころか、かえって悪くしてしまいます。

「1ヶ月以上こじらせた状態だったので、何がしかの治療反応が出るかも知れませんよ」と注意を促しておいたところ、翌日には今までよりも痛みが増したような感じだったようで、心配になったR・Tさんから電話をいただきました。

「痛みが増しているようですが、一時的な治療反応ですから心配しないでください。遅くても2~3日でその反応痛も治まります」とアドバイスしました。

※こじれた症状では、何人かにお一人、治療反応が出る場合があります。


2回目は1月23日。

1回目の治療による反応痛はまだ少し残っているようでした。

治療は前回と同じく、R・Tさん自身に痛みを確認してもらって、『気』を入れるだけ。

治療後には、反応痛を含め全ての痛みが有意義に軽減していました。


3回目は1月25日。

治療反応痛はまったく出ておらず、R・Tさん曰く、「急に痛みが減ってきた」

その後も1月27日、1月31日と治療を行いました。

ビッコを引いて日常生活さえままならなかた状態が、約10日、5回の治療で「仮卒」となりました。


このように、肉離れや捻挫や打撲などの怪我には、『気』を入るだけの治療に終始します。

『気』を入れることで自然治癒力を活性化させるのです。

普通の整骨院・接骨院で1ヶ月かかる怪我ならば、当院では半月で治す事を目指します。

『気』を入れるだけの治療ですが、これが可能なのです。

治すためには治せる治療を行わなければ治りません。

早く治すには早く治せる治療を行わなければ早くは治りません。

R・Tさんも、今回の治療でその事が重々分ったようです。

  • 2012.02.01 | 
  • Posted by: 大畠整骨院 | 
  • カテゴリー:スポーツ障害
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