


県南の宍喰から治療に来られたH・Hさん。
地元の接骨院にかかっていたが、電気治療と指圧してくれるだけで一向に良くならず、「正月までに治りたい」と当院に来られました。
初回は12月28日。
手を脚において身体を支えないと動けないような重症で、まったく腰が伸ばせません。
話を聞くと、痛めたのは23日で、それから毎日治療を受けていたのに少しずつ悪くなってきていたようです。
この日は「痛みの元」がハッキリせず、50%ほどの軽減にとどまりました。
2回目は29日。
少し痛みは軽くなってきて、「痛みの元」もハッキリしてきました。
どうやら、椎間板と左の仙腸関節を同時に痛めているようです。
時間を割って、椎間板部と左の仙腸関節に『気』を入れながらほぐす。
初回からしたら、70%ほど軽減しました。
3回目は30日。
前日同様、椎間板部と左の仙腸関節に『気』を入れながらほぐす。
万全ではありませんが、これで腰も伸びるようになり、なんとかお正月が迎えられるまでに良くなりました。
正月の間に「症状の戻り」を心配していたのですが、案の定、若干の戻りがありました。
1月4日に4回目の手当てを行い戻った分を治し、念を押してして6日にも手当てをやって「仮卒」となりました。
宍喰からの通院で大変だったでしょうけど、患者さまの「治りたい」気持ちが強く、わたしもかなり気合が入った治療例でした。